

今回は、実際に私が実践しているやり方をお見せします!
- 役割を与える(例:あなたは日本の中学校1年生の英語の先生です。)
- 性格などを与える(例:あなたはとても優しい先生です。私の話す英語が間違っていても、それを間違いだとは言わずに正しい英語に直して語りかけ、私に間違いに気づかせてくれます。)
- 自分がすることを伝える(例:私が英語で話しかけるので、それについて応答してください。)
実際にこのパターンで私がchatGPTと会話をしてみます!
実際に英語で話しかけてみよう!
日常会話の練習相手になってもらう

出身を聞かれたので、”I from Japan.”と、わざとbe動詞(am)を抜かして答えてみたら、優しく訂正してくれました。笑

“a place called the Internet.”のところがわからなかったので、会話の途中ですが質問してみました。
丁寧にわかりやすく解説してくれました。笑
さらに冠詞のaが抜け落ちていたことにも気づいてくれています。

いまだによくやってしまいガチですね…。
さらに”Would you like to try making your own sentence with “a place called 〜”? (それを使って自分で文を作ってみて!)と言われました。この表現に興味があると判断したので、実際に使って覚えさせようとしてくれています。笑

できたらすごく褒めてくれました!なんだか嬉しくなりますね。笑
そして中には英語の質問の意味がわからない時もあると思います。実際に聞いてみました。

例文付きで教えてくれました!これなら当てはめるだけでいいので分かりやすいですね。
さらに会話を続けてみます。

いくつになっても褒められると嬉しいものです。笑
このように、chatGPTにある役割を与えて、それを実行することでもし英語が全くわからなくても、なんとかモチベーション高く勉強することができます!
ちなみに、優しくされると調子に乗ってしまう人には鬼先生モードもオススメします。笑

よりナチュラルな言い方を教えてもらいました。さらに自分の質問には自分で答えろという鬼先生ぶりも発揮しております。笑

やり直しを命じられました。笑

個人的にはこのくらい厳しいほうがやりがいを感じますね。笑
ご自身の性格に合った先生を自分で選べると言うのもAIの自由さの魅力です。ぜひ、自分だけの特別な先生をchatGPTにお願いしてみましょう!

テキストではなく音声でのやり取りも可能です

テキスト同様のやり取りも可能です。
音声の方がレベルがやや高い気がしますが、ぜひ、分からなくてもいいのでトライすることが大事だと思います。わからない時には日本語で質問するのもありです!
ロールプレイを楽しむこともできる

ハンバーガーレストランでの会話を想定して会話練習をしています。
鬼教師モードが抜けていなかったので、速攻で間違いを指摘されました。笑
会話が面白くなったので、役割を交換して遊んでみました。笑



最後には観念して買ってもらうことに成功しました。笑
chatGPTもユーモア溢れる会話ができるので、機会によくありがちな冷たい会話みたいなものは感じなくなりました。

好きなように話せるのも、AIならではの特徴ですね。
毎日の“英語日記”をAIにチェックしてもらう


理由も合わせて説明してくれるので、納得しながら英文を直すことができます。

少しの英文で毎日続けられそうですね。
英語教材の“自作”もAIにおまかせ!


こんな感じであっという間に問題を作成してくれました。一通り自分で解答を出したら、答えを確認してみましょう。解説付きでお願いしたい場合は、それも事前に伝えておくといいですね。

こんな感じで、丁寧に解説してくれます。

他にも苦手な文法問題があれば、それに絞って解説してくれたりします。
家庭でのChatGPT活用例「親子でできる3つのこと」
- 夕食前の英会話チャレンジ
- 1日1フレーズをAIと交わす習慣づくり
- 英語絵本の読み聞かせ&解説をお願いする
- 英語表現の背景を聞ける
- わからない単語を“辞書+例文”で聞く
- 「What’s the meaning of ‘curious’? Give me 3 example sentences.」

実際の音声が欲しい場合は、音声をお願いするか、プロンプトを音声で入力するといいですね。
使ってみてわかった!AIとの上手な付き合い方
- 何でも聞ける=機械だからこそ恥ずかしさはなし!
- 色々お願いしてみる=無茶振りにも結構答えてくれます。笑
- 間違いに気づかせてくれる=思考力が上がる!
まとめ|AIとともに、自分の言葉を育てよう
- ChatGPTは「考えたり学習するためのアシスタント」
- 英語を“使って考える”訓練に最適
- 最終的には「自分の言葉で伝えたい」気持ちが大切

なんでも挑戦してみることでわかることがあります。やって失敗してまた挑戦を繰り返していきましょう! See you! 👋
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