夢を叶えるいちばんの方法!「続ける力」が才能をつくる

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「夢が見つからない」「自分には才能がない」「どうせ頑張っても無理だ」——そんなふうに感じたことはありませんか?
でも、ほんの少し考え方を変えるだけで、今のあなたのままでも“夢に近づく力”を手に入れることができます。

この記事では、コブクロの『夢唄』の歌詞、漫画『からくりサーカス』の名セリフ、そして将棋界のレジェンド羽生善治氏の実体験から、夢を叶える人に共通するたった一つの力についてご紹介します。

最後まで読めば、あなたもきっと「もう一度やってみよう」と思えるはずです。

「夢を叶えるいちばんの方法」

コブクロの『夢唄』に、こんな歌詞があります。

夢唄 コブクロ

夢を叶えるいちばんの 方法を君に教えよう
それは叶うまで やり続けること 自分を信じて

一見当たり前のように思えるこの言葉。でも実際に“叶うまでやり続けられる人”は、そう多くはありません。

夢をあきらめかけた時、この歌詞を思い出すだけで、少し勇気が湧いてくる。
それくらい、「継続する力」には大きな意味があるのです。

パパ先生
パパ先生

継続は力なり!という言葉もありますね。

「才能」とは、特別な人に与えられたものじゃない

漫画『からくりサーカス』には、こんなセリフがあります。

引用:からくりサーカス

「本当の天才とは、生まれながらに備わった才能のことではない」
「努力し続ける才能のことを言うのだよ」

これはまさに、夢を叶えようとするすべての人に響く言葉です。

そしてこの考えを、現実の世界で体現し続けている人がいます。
将棋界のレジェンド・羽生善治氏です。

引用:羽生善治 「才能とは続けられること」PHP研究所 

羽生善治氏が語る「才能」とは

羽生善治さんは、25歳で七大タイトルを史上初の完全制覇(七冠)を達成しました。2017年には永世七冠を達成し、国民栄誉賞を受賞しています。そんな羽生さんが語る「才能」とは?

1. 才能とは努力を継続できる力である

  • 羽生氏は20代の頃、「記憶力と反射神経」が才能だと思っていた
  • 30代でスランプを経験し、「続けることこそが真の才能」だと気づいた
  • 「報われるかわからない挑戦を情熱をもって継続する力」こそが才能

2. 才能を活かす環境を自分で整える

  • 集中するためには、自分で集中できる環境をつくる
  • 知識や経験を活かすための思考力を日々育てている
  • 過去の対局データを振り返り、研究し続ける習慣

3. リスクを恐れず挑戦する姿勢

  • 羽生氏は、新しい戦法への挑戦を惜しまない
  • 「リスクなくして成長なし」という考え方

4. 才能を維持するのは情熱

  • 40代以降も第一線で活躍し続ける羽生氏
  • その原動力は「将棋への情熱」
  • 「情熱をもち続ける」ことを、当たり前にできる力
パパ先生
パパ先生

羽生善治さんの考え方は、これから何かに挑戦しようとしている人には非常に参考になりますね。私もブログを書くにあたり、続けているきっかけにもなっています。

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夢がない人も、あきらめた人も、それで終わりじゃない

「夢がまだ見つからない」
「途中であきらめてしまった」

それでも大丈夫です。

夢は、見つけるものではなく、少しずつ育てていくものです。
「好き」「気になる」から始めて、それをコツコツ続けていけば、いつか“夢”になっていきます。

まとめ:「続けること」は立派な才能

「自分には才能がない」と思っているあなたへ。

もし、今日も昨日と同じことに向き合っているなら。
その「続けている力」こそが、あなたの才能です。

夢がある人も、まだ見つけていない人も、
信じて、今日を続けていってください。
夢は、あなたが歩み続ける限り、きっと近づいてきます。

パパ先生
パパ先生

諦めたらそこで試合終了、なんて言葉もあります。諦めないことと続けられることは同じパワーを秘めています。私も諦めず、これからもブログ作成を続けていきます!See you! 👋

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